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RADIOHEAD
1993 |
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1.You
2.Creep
3.How Do You?
4.Stop Whispering
5.Thinking About You
6.Anyone Can Play Guitar
7.Ripcord
8.Vegetable
9.Prove
Yourself
10.I Can't
11.Lurgee
12.Blow Out
Bonus
Track
13.Pop Is Dead
14.Inside My Head
15.Million Dollar Question
16.Creep (Live)
17.Ripcord (Live) |
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93年発表。レディオヘッドの記念すべき1st。ポップな楽曲がずらっと並ぶが当のメンバー達は自分達の記録から抹消したがっている。自分達のやりたいようにアルバム製作が出来なかったのだろう。楽曲の完成度は高い。特にA「Creep」。アルバム中渾然と輝く名曲だ。当時のトム・ヨークは初期のREM、デイヴィッド・ボーイ、「リメイン・ライト」の頃のトーキング・ヘッズに影響を受けていると言ってた。 |
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1.Planet
Telex
2.The Bends
3.High & Dry
4.Fake Plastic Trees
5.Bones
6.Nice Dream
7.Just
8.My Iron Lung
9.Bullet Proof.. I Wish I Was
10.Black Star
11.Sulk
12Street Spirit [fade out]
Bonus
Track
13.How Can You Be Sure?
14.Killer Cars |
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95年発表。前作と比べ個々の楽曲が格段に練り上げられた、素晴らしいアルバムだ。このアルバムが最も好きだという人も意外と多いのではないだろうか?。トムの歌唱力、ジョニーのギターが格段と向上。バンドとしての個性がこのアルバムで既に完成されている。B「High
& Dry」は超名曲だが最近の彼らのライブでは殆ど演奏されてない。 |
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1.Airbag
2.Paranoid Android
3.Subterranean Homesick Alien
4.Exit Music (For A Film)
5.Let Down
6.Karma Police
7.Fitter Happier
8.Electioneering
9.Climbing Up The Walls
10.No Surprises
11.Lucky
12.The Tourist |
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97年発表。説明不要、90年代の大傑作アルバム。なんと言ってもA「Paranoid
Android」。この曲がなかったらこのアルバムの評価は変わっていただろう(それでも素晴らしい作品には違いないが)。動と静の絶妙な対比が生み出す緊張感。この起伏の激しさはまさしくプログレ的。アルバム全体の統一感からトータルアルバムとも呼べる。隙が無く、無駄が無い。完璧。 |
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1.Everything In Its Right
Place
2.Kid A
3.Everyone - The National Anthem
4.How To Disappear Completely...
5.Treefingers
6.Optimistic
7.In Limbo
8.Idioteque
9.Morning Bell
10.Motion Picture Soundtrack |
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2000年発表。最早ギターポップの音からは程遠く遂にレディオヘッドが向かった先はポストロック。「Creep」、「High
& Dry」、「Paranoid Android」、アルバム毎にあった“この一曲”はここには無い。あるのは混沌としたノイズと断片的な歌詞。別に「OK
COMPUTER」の続編なんて聴きたくないしそんなもんメンバーも作ろうなんて思っちゃいないだろうから、この作品を聴いてそれほど衝撃的ではなかった。いわゆるポストロックを聴いてた人は難解だなんて感じず、フツーに聴けたはず。よくよく聴いてみると結構聴きやすい。楽曲としての骨格や丸みはある程度保たれているしメロディーも死んではいない。しかし一定の極みに達っしてしまったレディオヘッド。いったい彼らのたどり着く先は何処なのだろうか… |
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1.Packt Like Sardines
In A Crushd In Box
2.Pyramid Song
3.Pulk/Pull Revolving Doors
4.You And Whose Army?
5.I Might Be Wrong
6.Knives Out
7.Amnesiac/Morning Bell
8.Dollars And Cents
9.Hunting Bears
10.Like Spinning Plates
11.Life In A Glass House |
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2001年発表。前作の姉妹盤と考えた方が良いでしょう。前作と今作を聴いて思うのが(テクノも含め)ロックの行き着く先ってプログレであり60年代後半から70年代にかけて生み出された音楽(特にジャーマン・エレクトロニクス)なんだと思う。ノイズ・コラージュ、実験的、前衛的、混沌、カタルシス・・・。先人達が生み出した音を踏襲しているバンドは多くあるが、それをレディオヘッドがやってしまったことにより、過去の遺産が急激に評価と注目を集めるのは間違いない。喜ばしい事なんだが、なんとなく複雑な気分。音は前作よりポップになった印象を受ける。@「Packt
Like Sardines In A Crushd Tin Box」なんかいかにも“今”的な音で心地良い。優れたアルバムだ。 |
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